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特別保存刀剣
栃木県指定有形文化財 指定
『作陽幕下士細川正義造(刻印)天保十二辛丑年年初秋 応同藩士鷹取有道需』

 
刀剣種別 『刀』 Katana
無銘 『作陽幕下士細川正義造(刻印)天保十二辛丑年年初秋 応同藩士鷹取有道需』 
sakuyou bakukashi hosokawa MASAYOSHI tempo12nen kanotoushi nen shoshu
日本刀 鑑定書『日本美術刀剣保存協会 特別保存 刀剣』 NBTHK 『Tokubetsu Hozon Paper』
時代『天保12年』 Production age 『AD1842』
栃木県指定有形文化財 昭和53年1月31日指定

 細川正義は主税佐と称し、水心子正秀の門に入り、初め正方、さらに守秀と銘し、後に正秀と改めている。作州津山藩主松平家の抱え工となり、江戸に多く住して鍛刀生活を送り、安政五年に歿している。彼は師正秀の研究理論を実践した刀工であり、一門中の事実上の後継者であり、大慶直胤と双璧である。作風は大別して備前伝と相州伝があり、そのほとんどは備前伝であり、相州伝は極希少である。
 この刀は彼の相州伝の代表的な一口で、古作相州上工作に倣いし作域であり、相州伝の古作最上位刀工である相州正宗を見るがごとく、淡雪の様な深い小沸の中に金筋が走り、同工の本領を遺憾無く発揮している。松平家藩士、鷹取有道に求められ鍛えられたものであり、大鋒の豪壮な姿も好ましい。地刃に破綻が見られず、同作中傑出した細川正義会心の作であり、昭和53年栃木県県指定等文化財に指定される。
<文化財概要>長さ74.7センチ 反り2.2センチ 目くぎ穴2個・銘表/作陽幕下士細川正義(刻印)・裏/應同藩士鷹取有道需天保一二辛丑年初秋・時代/江戸・太刀は相州伝で、天保一二年正義五六才の作で出来すぐれている。鍛え大板目ところどころ渦巻き様の大肌を現わし、大乱れ、沸深く刃中に砂流し金筋を交え、特に帽子から物打にかけて飛焼など交えて古作を見る如くである。数少ない相州伝作として貴重である。(栃木県教育委員会事務局文化財課)

『形状』鎬造、庵棟、長寸。身幅の割に鎬幅広く、鎬高め、重ね厚く、踏張りごころがあり、反り深くつき、大鋒。
『鍛』板目に大板目肌交じり古風、地沸つき、地景入る。
『刃文』浅い湾れを基調に互の目混じり、よく沸づき、総じてほつれ、物打ちから上は鎬にかかるほど焼高く、飛焼きなど交じり複雑に乱れ、金筋・砂流し細かに頻りにかかる。
『帽子』焼き高く乱れ込み、先小丸に返る。
『茎』生ぶ、先僅かに刃上がりごころの栗尻、鑢目大筋違いに化粧つく、目釘孔二。
『附』白鞘

『寸法(Size)』
長さ(Blade length)74.7cm、反り(Sori)2cm、
元幅(Width of moto)3.3cm、先幅(Width of saki)2.2cm、
元重(Thickness of moto)0.9cm 先重(Thickness of saki)0.45cm

価格 ¥2.700,000- (税込価格 ¥2,920,000)※消費税率変更後は価格が変わります。  <price 2,920,000yen>

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