保存刀剣 人間国宝『宮入昭平作 昭和三十一年二月日

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更新日 2017-10-14 | 作成日 2008-07-02

保存刀剣『宮入昭平作 昭和三十一年二月日』人間国宝

刀剣種別 『脇指』  『Wakizashi』
銘 『宮入昭平作 昭和三十一年二月日』
『MIYAIRI AKIHIRA saku , showa31/2』
日本刀 鑑定書『日本美術刀剣保存協会 保存 刀剣』 NBTHK 『Hozon Paper』
時代『昭和31年』 Production age 『AD1956』
人間国宝(国指定重要無形文化財保持者)

価格 190万円 インターネット特別価格です (1,900,000yen)

宮入昭平は大正2年に長野県坂城町に生まれる。昭和12年に栗原彦三郎に師事し、東京赤坂の日本刀鍛錬伝習所に入門する。翌昭和13年には25歳で第三回新作日本刀展覧会において、総裁大名誉賞を受賞。昭和17年第七回新作日本刀展覧会で最高名誉賞、18年に文部大臣賞を受賞。戦後は昭和28年に美術刀剣類の製作が許可されると、昭和30年日本美術刀剣保存協会主催の作刀技術発表会において特賞を受賞。以降34年まで連続受賞する。昭和38年、人間国宝(国指定重要無形文化財保持者)に認定される。山浦真雄・山浦清麿兄弟の生涯に強い影響を受けて刀鍛冶を志し、戦後の日本刀暗黒期からようやく作刀を許され、美術刀剣の第一回コンクールから次々と意欲作を出品、連続して特賞を受賞。名実ともに刀剣界の最高峰を極める。
戦後昭和28年まで作刀は禁止されていたが、昭平は日本美術刀剣保存協会から作刀の案内が届くと、その朗報に『一週間ほど、ほとんど眠られないくらい興奮が続いた』と著書の中に記している。 本作は昭和31年の作品であり、昭和30年の第一作刀技術発表会から連続特賞受賞を果たした時期の、最も覇気溢れる時期の作品である。作品の完成度は高く、特に砂流し金筋がしきりに入る相州伝の出来は、相州廣光を写したものであり、昭平作刀中の最高傑作と目されるものである。


『形状』平造、三ツ棟、身幅広く豪壮な体配。
『鍛』板目肌よく練れて美しく詰み、地景入り、小糠のごとく地沸厚く詰み肌潤う。
『刃文』丁字乱れに重花丁字を交え、飛焼き交り、鋒近くまで焼き幅高く大きく乱れ華やかになり、丁字の頭を金筋が幾重にも連ね、匂い深く明るく輝く。
『帽子』掃掛けごころに乱れ込み、金筋幾重にも連なり、沸深く小丸返る。
『茎』生ぶ、目釘孔一個。
『附』白鞘

『寸法(Size)』
長さ(Blade length)44.5cm、反り(Sori)0.2cm、
元幅(Width of moto)3,75cm
元重(Thickness of moto)0.7cm

日本刀 宮入昭平.jpg

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