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更新日 2017-06-24 | 作成日 2008-07-02

特別保存刀剣『来国真』

刀剣種別 『刀』  『katana』
無銘 『来国真』
Rai KUNIZANE
日本刀 鑑定書『日本美術刀剣保存協会 特別保存 刀剣』 NBTHK 『Tokubetsu Hozon Paper』
時代『文和頃、南北朝期』 Production age 『AD1352〜』
古刀位列『古刀上作』

ご成約済です ありがとうございました(sold out)

山城国来派は、鎌倉中期頃より『来国行』を祖として、国俊・国光・国末・国真・国次などの名工を輩出する。来国真は来国俊の子、来国光の弟と伝えられている。有銘作は非常に少なく、現在では僅かに太刀、小脇差、短刀などが見られ、中には皆焼風を帯びて長谷部に近似した激しい出来口の物もある。
本作は身幅広く、先まで幅落ちず、中程に反り強くついた典型的な京反りの優美な姿を示す。地鉄は小板目肌がよくつみ、地景を交え地斑映り棒映りを交えた来映がたつ。刃文は直刃調小乱れ丁字小沸深く付き、葉を交え足は入り、細かに金筋入り、複雑な沸の働きを示す。帽子は直調に細かく乱れ返り浅い。出来良く健全であり来国俊に同じような作風を見る。

『形状』鎬造、庵棟、身幅尋常、元先の幅差目立たず、重ねやや薄め、反り深い。
『鍛』小板目肌よく詰み、地沸つき、地景入り、処々地斑交映りに来映りしきりに立つ。
『刃文』直刃調小乱れ丁字小沸深く付き、葉を交え足は入り、細かに金筋入り、匂出来。
『帽子』直調にやや乱れ、返り浅い。
『茎』磨上、目釘孔二。
『附』白鞘

『寸法(Size)』
長さ(Blade length)67.7cm、反り(Sori)1.9cm、
元幅(Width of moto)3.1cm、先幅(Width of saki)2.1cm、
元重(Thickness of moto)0.6cm 先重(Thickness of saki)0.4cm

日本刀 来国真.jpg