特別保存刀剣『備前国長船住横山祐包 友成五十八代孫 弘化三年二月日』

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更新日 2018-08-01 | 作成日 2008-07-02

特別保存刀剣
『備前国長船住横山祐包 友成五十八代孫 弘化三年二月日』

刀剣種別 『刀』  『katana』
銘 『備前国長船住横山祐包 友成五十八代孫 弘化三年二月日』
『Bizen no kuni Osafune jyu Yokoyama SUKEKANE 』
日本刀 鑑定書『日本美術刀剣保存協会 特別保存 刀剣』 NBTHK 『Tokubetsu Hozon Paper』
時代『天弘化3年』 Production age 『AD1846』
新刀位列『新々刀上作』

横山祐包は、備前横山祐盛の養子(祐永姉婿)であり、初銘横山俊吉と伝う後俊左衛門と称す。茎銘字に『友成五十六代孫』と切るものあり。しかしこれは代々伝わる系譜ではなく、備前鍛冶の祖である古備前友成の遺業を継いでいることへの自称であるといわれている。作風は、他の横山一門の鍛冶と同様に身幅頃合いにして腰反り匂出来の互の目丁字備前伝のものが最も多い。弟子に宮本包則などがおり、新々刀期の横山一派の卓美を飾る名工である。本作は2尺6寸4分の平造りである事からも注文打ちであろう。素銅地一重備前池田家鎺は本歌であり、備前池田家の伝来刀と伝うだけあり、本工の最高傑作と言える出来である。

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『形状』大平造、庵棟、身幅厚く、反り高く、姿豪壮。
『鍛』小杢目肌鍛よく練れて美しく詰み、、地沸微塵に厚くつ細かな地景入り肌潤う。
『刃文』焼出し長く細直から次第高く、丁字乱れに拳丁字交り、足長く良く入り、小沸に砂流しかかり、匂口締まり刃明るく冴える。
『帽子』大鋒風に直、先沸つき小丸返る。
『茎』生ぶ、鑢化粧勝手下がり、平棟、栗尻小尻刃上がり、目釘孔二(一つは忍び孔)。
『彫』表・二本樋丸止め、裏・棒樋丸止め。
『附』白鞘

『寸法(Size)』
長さ(Blade length)79.8cm、反り(Sori)2.7cm、
元幅(Width of moto)3.5cm、先幅(Width of saki)約2.5cm、
元重(Thickness of moto)0.85cm 先重(Thickness of saki)0.6cm

日本刀 横山祐包.jpg

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