特別保存刀剣『固山備前介宗次作之 弘化三年三月日』

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更新日 2018-08-01 | 作成日 2008-07-02

特別保存刀剣『固山備前介宗次作之 弘化三年三月日』

刀剣種別 『刀』  『katana』
銘 『固山備前介宗次作之 弘化三年三月日』
『Koyama Bizen no suke MUNETSUGU saku kore, Kouka 3 nen 3 gatsu hi』
日本刀 鑑定書『日本美術刀剣保存協会 特別保存 刀剣』 NBTHK 『Tokubetsu Hozon Paper』
時代『弘化三年』 Production age 『1846』
刀剣 位列『新々刀上々作』

ご成約済です ありがとうございました(sold out)

固山宗次は新々刀備前伝一文字丁字乱の名手であり、稀代の名工『清麿』と並び備前伝刀工中の第一人者である。松平定信公お抱え鍛冶であり、地鉄のよく詰んだ綺麗な鍛えに匂勝ちの丁字乱れを焼く。天保から明治初年のまでの作刀があり、弘化二年に備前介を受領する。宗次刀の刃味実によろしく、山田浅右衛門・伊賀兎毛等に刃味利鈍の指導を受け、試切銘あるものあり。
本作は宗次44歳の最も技量の成熟した年代の作品であり、弘化年記のものは重要指定多く傑作が特に多い。銘を太刀名に切る事から、大名家の求めにより太刀拵に収める為に鍛えたものであろう。太刀銘は他に数口確認出来るが、数少なく希少である。太刀として仕立てられており、優美な体配とバランスで手持ちが軽く、出来地刃共に健全で出来優れたる最高傑出の一口である。

『形状』鎬造、庵棟、反り深く、中峰伸びごころ。
『鍛』小板目肌よく練れて見事に詰み、地よく沸、淡く映り立ち、肌潤う。
『刃文』備前伝、腰開きの互の目丁字乱、足良く入る匂出来小沸付、刃明るく冴える。
『帽子』乱れ込んで先小丸返る。
『茎』生ぶ、化粧鑢筋違い、丸棟、小尻山形低く、目釘穴一、太刀銘に切る。
『附』白鞘

『寸法(Size)』
長さ(Blade length)71cm、反り(Sori)1.9cm、
元幅(Width of moto)3cm、先幅(Width of saki)2cm、
元重(Thickness of moto)0.85cm 先重(Thickness of saki)0.5cm

日本刀 固山宗次.psd